若者の自己肯定
皆さま、こんばんは。
やっと心と体が上向きになって来ましたえいこーちゃんです。
まず読んでください、この記事
日本では“価値ある人物像“が固定化している。乙武洋匡が語る「自己肯定感を持つ方法」|新R25 https://r25.jp/article/562902604764682719?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=share_on_site&utm_content=sp
私だけじゃなかったんですねえ、日本の若者たちは欧米諸国の方々よりも自分に価値がないと思ってしまっている、みたいです。
悲しい現実
大きな要因として、日本の教育制度が挙げられます。
個性をつぶし、全員が同じことを同じようにやらされる教育制度。そして異なるものを認めず、みんなが思う普通や正しいことに当てはめられる青年期。
あと、親の育てかたかな。
親がやりたかった自己実現を無理やり子どもにさせることありますよね。子どもの意思を尊重しないことも自己肯定感を低くする。
そりゃ自己肯定もなにもないですよ!!?
だって出来上がった人間は、みんな同じなんですよ?
義務教育の9年間(幼稚園から大学までだとすると17年間)も、そんなことに使ってしまうんです。
私は子どもができたら、日本の学校に通わせたくないんですよね今のままだと。
だから、やりたいことが見つからないまま、みんな普通だと思って大学に行き、普通だと思って黒スーツで面接し企業に就職するんですよ。
そうやって生きてきて、いつか自分の心の中で思っていることと、衝突する時がきます。
精神を病んだり、進路に悩んで鬱々とした日々を過ごしてしまうんだろうなあ。少なくとも、私はそうなった。
だから、会社辞めました。2社目。
また個人ブログで書きます。ただ、今回は前の辞めたことと大きく異なっています。
私が思う自己肯定って他者からの相対的なものではなく、絶対的なものだと思うんですよ。
理想は両親が仲良くて、子どもに対して失敗も何もかも認めてあげること。
これだと思う、本当に。
周りを見てもそう思う。
最近の私より若い人たちが、殺人など凶悪犯罪の加害者になってしまってます。これも一因かなと思ってしまいます。
しかし、もう私は大人になってしまった。
いま、私は限りなくゼロに近い自己肯定感の中でなんとか生きてますよ。
今回の退職は自分の事を考えた結果、このような形になりました。
この結果を、まず私自身が肯定し、次の一歩へ進まなければいけない。
その為にあえて、今のレールから外れました。
まずは自分の力で稼ごう。
そして、やりたいことをやってやる。
ps
自己肯定に苦しめられる20代だなあ。本当に。このテーマは、まとまらないのでまた書きます。