NZ3. 1番のマリアージュしたご飯
バーから見えた景色の先へ
coffeeちゃんのいる、タイ系のレストランから見えていたOneroa Beachへ。
まっすぐ下れば良いかと思ったけれど、そんな道はなく、途中木々のトンネルや野ウサギ、そうウサギがいるのよ。ほんとにrich nature なのよな。そこを通ってて出た先の景色がこちら。
ビーーーーチ
美しかった。
少しだけお腹が満たされたので、20分のチルタイム(という名の昼寝)。海岸の手前には幅5メートルほどの芝生が広がっていて、散歩してる人や、犬と遊んでいる人、ヨガしてる人(写真右にうつってる)など思い思いに時間を過ごしてた。
NZにきて最高だったのは、思ったままの通りの行動をすぐやるってすごく心地いいし、やってるっていう実感も湧くし、自信に繋がるなーって思ったよ。ぜひみんなも大手とかのツアーに参加するんじゃあなくて individual tour やるといいよ。
次どうするかってなった時
「島だから反対側のビーチも見るか」って事で、道路を渡って目指すは反対側のビーチへ。
ビーチって言葉を小島秀夫監督最新作のDeth Stranding でもよく聞く。死者とつながる場だったかな、まだ深くはプレイできてないんだけれども、とにかくNZではほんとにDSの世界かと思う景色が多かった。
猫との遭遇
向かう途中には、tuiっていう可愛い鳥もいた。
そう、NZめちゃくちゃ動物多い。特に鳥が種類も、数も多い。そんなこんなで、車の横で休んでいた猫とも遭遇。近くには雄鶏もいたんだけど、大丈夫な関係性なんだろう。
猫は世界で愛されてる。(完全に猫派)
はい、到着したのはこのビーチ
どことなくDSっぽい……この寂しい空と粗めの砂浜。座礁体やBTはいなかったよ。出会ってたら対消滅してたわ……(DSが気になる人はググって)
このビーチに、しばらくいると遠くでヤギのなく声が。山側を見ると、ほんと遠くにいる笑。そんで近くには馬の牧場が。自然が近い。この時点で結構満足度高かったんだけど、ちょっと気になってたレストランへと向かう。ほんとWaiheke 凄くいい。
Vino Vino
レストランへ、意を決して入店!開店したばかりなので、客は私たちだけ。
とりあえず、景色がさっきのアジアンレストランよりも良いから見て。
ふつくしい景色
贅沢三昧ですわ、ほんとに。
最高の景色の店ですよ、景色を独り占めだもん。で、またここのウェイターさんが金髪のマダムなんだけど、スンゲーかっこいいのよ。金髪できゅっとしばった後髪。そして声が低め、完璧やったな、、、。
メニューは本当は生のサーモンと、白ワインをマリアージュさせたかったんだけど、生がない。ここは仕方なく、「焼いたサーモンも美味しいご飯」っていうメニューを注文。
最高のネーミングだな、刺さりまくる。
きたのがこれ。
Baybe dall pino gris-Marlborough
Waiheke のワインもあったんだけど、ニュージー産のこのワインが無茶苦茶うまい。
バイアスかかってるけど、多分。
にしてもうまかった、すごい。
メニューの一部
もう朝からベロベロなので、1杯だけで我慢。
我慢したのよ、えらい。
最高としか言えないよ
これがもう、景色でずーっと飲める。
飲める。
飲める。
そして、
じゃーん到着!
おお!
おお!!
ホクホクで皮パリ
はい、うまい。
ご飯はピラフに美味しいソースがかかってる。クリーム系で、まろやか。コーンの甘みが強いがサーモンの塩加減が抜群で、合う。
ここも当たり前のように、オーガニックの野菜たちが出てくる。ほんとにありがとう。自然を大事にし、感謝する国なんだよな。いいなNZ
んでね、
白のフルーティで少し甘いワインと
焼いたサーモンの脂と悪魔的マリアージュ。
あまりワインを飲まない友達も
「これが、マリアージュってやつか」ってなってたわ。最高かよ、、、。
ここ、まじでお勧めします。
Waihekeに来た際はぜひ。
次回)最高の夕暮れと、都市の夜景