中学時代のトラウマ君と目が合ってしまった時の話
あの闇の時代の苦い記憶がフラッシュバック、。
自分の考えや行動に関係なく、感情や心にズドーン!ときてしまうくらい感受性の高かった中学の時
私は小学校の友人達と一緒に野球部に入った。
今まで、プラスチックバットとボールの遊びでやっていたものとは異なり、勝つための辛く苦しい練習が多かった。
中でも、1つ上の学年の人たちに問題児が多くいくらやっても下手くそだった私は叩かれる〔精神的に〕ことが多くなっていった。
我慢も限界を超え、夏合宿を機にやめた。
当然、周りの友達だった人たちや先輩からは無視や当たられるようになった。
そして
中3の夏、一緒に塾に通っていたの友人〔野球部〕から「Mが『お前のことを落ちこぼれは落ちこぼれだ』っていってたよ」と聞く。
これが私のトラウマ体験である。
それ、俺にいうか?って思うよね
知らない方がいいこともあるの。
これを境に、俺は落ちこぼれなんだというのが心の奥底に沈み、人格形成に影響を及ぼした。
自分に自信がないのはこれも1つの理由だ。
いくら、忘れようとしても目があった瞬間その頃の苦く、気分の暗くなる気持ちが眠りから覚め、私の精神や行動に関係する。
不安を感じないために今に忙しくなろう。
そう思った。