④先生だったのかも知れない。
理想の職業は?
先生だったのかも知れない
今。
日本の現状の働き方や教え方のままの学校だと、先生には到底なりたくもない。というのが素直な気持ち。
なってる人は本当にすごい。尊敬。
〈具体〉
- ない
- 関わる職業も少なかった
- 先生だったのかも知れない
基本的に、幼少期は強烈に覚えてる体験が少ない。→何も考えず、あるがままが幸せで困ることがなかったからだと思う。
強いて言えば、幼稚園の先生とか憧れる部分はあったが、どうしてもなりたいかと言われると、そうでもない。
〈抽象〉
- 人に何かを教えたり、子供たちと関わることは好きなのかも知れない。
- 知る機会がないと、〇〇したい、〇〇になりたいなどの憧れや感動を覚えない。
知識や地位や権力でマウントを取るよりも、同じ立場で物事を捉え寄添い考えられる人の方が、人としてのスタンスに近い。
→単純に、出会えてないだけである可能性が高い。機会損失、もったいない。
〈転用〉
- 人に何かを教える時は、同じ立場や抽象度のレイヤーを揃えて考えてみる必要がある。もちろん優しさありきで。
- どのような生き方があるのか、もっと情報を取り入れ、生き方や価値観に触れることが必要。
抽象度の話でいうと、毎日のメモ魔での自己分析や、仕事でのまとめなどを続けていくしかないかなと。仕事終わりには習慣化したけれど、休みの日だと、サボりがち。
習慣化のポイントと自己肯定感を高めるポイントは似ていて、サボってしまった時に
自分を責めずに「ま、こんなこともあるよな、また続けよう。」と認めてあげることだと思う。
以前の自分だったら、1日でもサボってしまったり、ルーティンの気が抜けてしまった場合は自分を否定してしまい、そのワークを再始動するのにかなりの精神力を消耗してしまっていただろう。(自分の人格や価値観を否定する癖から抜けることは、めちゃくちゃ意識しないとできない……訓練中。)
もとい)
生き方や価値観は、毎日の読書やlogmeやTwitterなどを流し見するのではなく、メモしたり気になったことを抽象化を(脳内でも)意識しながら情報を手に入れることをやっていこう。